1984-05-08 第101回国会 参議院 内閣委員会 第10号
○野田哲君 もう一つ法制局に伺っておきたいのは、昭和二十六年の九月十日付で、文部次官と引揚援護庁次長の文宗五一発総四七六号、こういう文書が出ております。そして、今度はそれのまた解釈をめぐってのいろんな照会に対して、文部省とか厚生省とかの所管の課長がこの解釈はこうなんだああなんだ、こういう解釈をめぐっての通達といいますか、返事を出されている。
○野田哲君 もう一つ法制局に伺っておきたいのは、昭和二十六年の九月十日付で、文部次官と引揚援護庁次長の文宗五一発総四七六号、こういう文書が出ております。そして、今度はそれのまた解釈をめぐってのいろんな照会に対して、文部省とか厚生省とかの所管の課長がこの解釈はこうなんだああなんだ、こういう解釈をめぐっての通達といいますか、返事を出されている。
○政府委員(茂串俊君) お尋ねの二十六年の「戦没者の葬祭などについて」の通達は、これは文部次官、引揚援護庁次長から出されたものでございまして、当局といたしましてその効力について公にお答えする立場にはございませんが、過去において文部省担当官が国会答弁におきまして、同通達は現在においても廃止されていないという答弁があることは承知しております。
また、同被告が挙げる昭和二六年九月一〇日 付文部次官・引揚援護庁次長通達は、公務員が、宗教儀式に列席し、その際、敬弔の意を表し、又は弔詞を読むこと等はさしつかえない、としている。
○説明員(大家重夫君) 昭和二十六年九月十日、ちょうど講和条約の調印の年のことでございますが、文部次官・引揚援護庁次長通達で、「戦没者の葬祭などについて」という通達が出ております。この通達は、それまで公の関与が禁止されていた。
つきましては、昭和二十六年九月十日付文部次官・引揚援護庁次長通達というのがこの箕面訴訟でも取り上げられておりまして、ここでは、誤った解釈を示したことになるとこの判決は大変厳しく言っておりますが、それで大臣よろしいですか。
一郎君 藤原 道子君 委員 高野 一夫君 中山 壽彦君 西岡 ハル君 横山 フク君 廣瀬 久忠君 湯山 勇君 堂森 芳夫君 有馬 英二君 政府委員 厚生省社会局長 安田 巌君 引揚援護庁次長
文部省調査局長 小林 行雄君 文部省管理局長 近藤 直人君 文化財保護委員 会事務局長 森田 孝君 厚生大臣官房会 計課長 堀岡 吉次君 厚生省公衆衛生 局環境衛生部長 楠本 正康君 厚生省薬務局長 高田 正己君 厚生省社会局長 安田 巌君 厚生省児童局長 太宰 博邦君 厚生省保険局長 久下 勝次君 引揚援護庁次長
なお厚生省からは先ほどの会計課長のほかに、薬務局長、社会局長、児童局長、保険局長、公衆衛生局環境衛生部長、引揚援護庁次長それらの諸君が見えております。
千田 正君 国務大臣 大 蔵 大 臣 小笠原三九郎君 文 部 大 臣 大達 茂雄君 厚 生 大 臣 草葉 隆圓君 農 林 大 臣 保利 茂君 通商産業大臣 愛知 揆一君 郵 政 大 臣 塚田十一郎君 政府委員 外務政務次官 小滝 彬君 大蔵省主計局長 森永貞一郎君 文部省管理局長 近藤 直人君 引揚援護庁次長
○受田委員 散会直前にちよつと引揚援護庁次長に、これは政治的な意味があるけれども、事務的処理のできる仕事として一つお伺いしておきます。それは。傷病年金をもらうようになつた傷病者の方々が、その年金をもらうに至るまでしばらばらの間街頭で募金をさせてくださいとお断りしながら、依然として白衣の街頭募金が続けられており、また列車の中でもそれがなされております。
中山 壽彦君 西岡 ハル君 横山 フク君 廣瀬 久忠君 竹中 勝男君 湯山 勇君 堂森 芳夫君 有馬 英二君 政府委員 厚生省医務局長 曾田 長宗君 厚生省社会局長 安田 巌君 厚生省児童局長 太宰 博邦君 引揚援護庁次長
引揚援護庁次長田辺繁雄君。
西岡 ハル君 横山 フク君 廣瀬 久忠君 竹中 勝男君 湯山 勇君 堂森 芳夫君 有馬 英二君 政府委員 厚生政務次官 中山 マサ君 厚生省医務局長 曾田 長宗君 厚生省社会局長 安田 巖君 厚生省児童局長 大宰 博邦君 引揚援護庁次長
博君 田中 稔男君 冨吉 榮二君 三輪 壽壯君 辻 政信君 出席国務大臣 国 務 大 臣 塚田十一郎君 出席政府委員 総理府事務官 (恩給局長) 三橋 則雄君 行政管理庁次長 大野木克彦君 保安庁長官官房 長 上村健太郎君 引揚援護庁次長
横山 フク君 湯山 勇君 堂森 芳夫君 有馬 英二君 国務大臣 厚 生 大 臣 草葉 隆圓君 政府委員 厚生大臣官房会 計課長 堀岡 吉次君 厚生省医務局長 曾田 長宗君 厚生省薬務局長 高田 正己君 厚生省社会局長 安田 巌君 厚生省児童局長 太宰 博邦君 引揚援護庁次長
理事 大谷 瑩潤君 藤原 道子君 委員 中山 壽彦君 西岡 ハル君 横山 フク君 廣瀬 久忠君 竹中 勝男君 湯山 勇君 有馬 英二君 政府委員 厚生省社会局長 安田 巌君 厚生省引揚援護 庁次長
委員 榊原 亨君 中山 壽彦君 西岡 ハル君 横山 フク君 林 了君 廣瀬 久忠君 竹中 勝男君 湯山 勇君 山下 義信君 政府委員 外務政務次官 小滝 彬君 厚生省引揚援護 庁次長
中山 壽彦君 横山 フク君 林 了君 廣瀬 久忠君 竹中 勝男君 湯山 勇君 山下 義信君 有馬 英二君 事務局側 常任委員会専門 員 多田 仁已君 説明員 外務政務次官 小滝 彬君 引揚援護庁次長
降旗 徳弥君 中野 四郎君 山下 春江君 萩元たけ子君 柳田 秀一君 出席国務大臣 厚 生 大 臣 山縣 勝見君 出席政府委員 厚生事務官 (社会局長) 安田 巖君 委員外の出席者 厚生事務官 (大臣官房会計 課長) 堀岡 吉次君 引揚援護庁次長
委員長 常岡 一郎君 理事 山下 義信君 千田 正君 委員 大谷 瑩潤君 榊原 亨君 林 了君 竹中 勝男君 藤原 道子君 説明員 外務省アジア局 第五課長 鶴見 清彦君 引揚援護庁次長 田辺
西岡 ハル君 横山 フク君 林 了君 廣瀬 久忠君 湯山 勇君 山下 義信君 有馬 英二君 衆議院議員 青柳 一郎君 政府委員 厚生省社会局長 安田 巖君 厚生省保険局長 久下 勝次君 引揚援護庁次長
これに対し政府の所見を求めましたところ、田辺引揚援護庁次長から、大蔵省その他関係当局と協議の上、御趣旨に副うよう善処する旨の答弁があつたのであります。 かくて討論を終局いたし、先ず法案について採決いたしました結果、全会一致を以て衆議院送付案通り可決すべきものと決定いたしました。次いで附帯決議案について採決いたしましたところ、これ又全員異議なく承認することに決定いたした次第であります。